無能の生き方。

誰かがこのブログを見て、元気づけられるのであればそれが本望です。

おかねはだいじ

2年前?くらい前までは、仕事に求めることの1位が「やりがい」だった。

お金は自分の中で2の次、やって楽しくそれにお金がついてくるんだと思っていた。

 

だが、それは大きな間違い・・・・だった気がする。

 

一人暮らしをするにあたって、金は大事、金がなきゃ死ぬってことに気が付けたのは大きかった気がする。

1年前くらい電気代が払えず、それを誰にも言わずにいたら、電気が止まった。

 

ゲームはもちろん、スマホの充電、夜の明かり、何もかもが使えない。

あたりまえだけど止まった2日間くらいはきつかった。

 

それに、今も新卒で入って初月に給料があると思っていたら無く、彼女に7万程貸しを作っている状態だ。

普段の家賃光熱費ケータイ代食費雑費・・・と金を使うところなんてあげればキリがなくなってしまう。

そんなに大事なものを二の次にして、仕事なんかやっていけるわけがないのだ。

 

学生時代は、好きな事をして金を稼ぐ時代!みたいなのを見すぎて、やりがいが頭にあった。

そんな甘い話はいつの時代もない。

あっても握れるのは極少数の努力した人間だけ。

 

そこを怠った為「やりがい」を追求する仕事に就けなかった。

だから、もっと勉強しておけば良かったな~と今更ながら少し思う。

 

因みに金の次は職場の環境だと思う。

 

 

好きな事で生きていく

好きな仕事に就いて、その仕事にやりがいを感じながら働き続けてる人って、どのくらいいるんだろうか。

 

実際のところ、僕は今の仕事は好きではない。

出世したら派遣のコーディネーターとして働いていくことになるが、社会に出てみて、友達の話を真摯になって聞くってのと、赤の他人のお客様の話を真摯に聞くって全くの別物なんだなって認識をしたし、それを体感してしまったから、今後続けていけるか不安だ。

でも、仕事を辞めたら次の仕事を探して生きていかなければならない。

生活保護っていう手もあるけども・・・それはそれでなんだか寂しい。

それに、やりたくもない仕事、好きでもない仕事をこなしながら生きている人なんか星の数ほどいる。

 

では、知り合いのYoutuberはどうだろうか。

配信を見る限り女の子ってことも生かして、ゲームをしつつ、可愛い言葉を喋って、雑談をしてれば、いわゆるスパチャが雪崩れてくる。

そんな光景を目の前にして、少し羨ましくも感じつつ、でも男のオタクファンを虜にしないといけない。

だから、したくもない(本人に聞いたことがないからわからないが)事をしている、部分もある。

それは本質的に100%好きなことで生きていくとは違う気がする。

 

じゃあ、フリーターはどうだろうか。

コンビニで働いていた時に何人かのフリーターの方と働く機会があった。

皆さん、好きな事をしつつその傍らコンビニで働いていた。

しかも聞いた話によると、だいぶ生活は困窮していたらしい。

フリーターは好きなことで生きていくに、近い人が一番多いのかもしれないが、娯楽はほぼ無さそうだった。

 

僕はこれまで例を3つ挙げたが、後半の2個は現代で好きなことで生きていく、に近い人を取り上げたが、やはり、好きなことで生きていくって難しいと思う。

 

 

じゃあ逆にしたくもないのにその仕事をしている人達の例を挙げよう。

 

まずは、パパ活だ。知り合いに一人している人がいたが、本当に飯を食いに行って3万とか貰うっぽい。

そのパパから色々な支払いをしてもらってかつ、買いたいものは何でも買ってもらってからの3万だ。

帰りの電車では、「私何しているんだろう」と自分の行為を悩む人も少なくはなさそうだ。

でも、こうして得たお金は何の努力をせずとも、自分を売って金にしていく。

個人的には、パパ活援助交際をしている女性を変だと微塵も思わず、むしろカッコいいとまで思ってしまう。

だって、女っていう性別があれば、だれでも簡単に自分という商材を売る事が可能で、それで生きていけるのであれば、その人生も間違いじゃない気がする。

 

ブラック企業勤めの方はどうだろうか。

知り合いにはいないが、よくブラック企業で働いてるYoutuberをみることがある。

その中で印象強い人は、基本休日出社月平均残業時間数は200とか

でも、残業手当が出るので、給料はめいっぱいもらっていた。

自分でこの人生を辿るってなったら、僕は嫌だけど、稼げるって面でいえば本当に凄いことである。

まあ、ブラック企業すぎて金貰ってもやろうとする人はいなそうだけども・・・

 

以上5つの例

を挙げたが、結局好きな事で生きていくって厳しそうだ。という結論に僕の中では至った。

というか、好きなことで生きているひとがいたら僕はそいつを妬む。

だって、そう生きる為の努力を惜しまない人なんだから。

20歳にして、学校の勉強をしとけ、とか部活動に入っとけって意味がようやく理解できた。

でももう遅い。。。でもこの言葉の意味に気が付ける学生ってほぼいない気がする。

 

まとめると、俺も好きな事で生きていきたかったけど、今のレールに乗っちゃったから今は頑張ろう・・・でも好きな事しながら生きている人はすげえし羨ましい。ってことです。はい。

 

地方人は上京するべきだと思う理由

僕は田舎県の中の都会に生まれた

 

そしてこの2年東京という大都会で生活をして、結論から言わせて貰うと、正直田舎で生活していたのがバカらしくなった。

 

個人的な意見になってしまうけど、田舎で過ごす程時間が無駄な物はないとまで考えてしまうようになった。

その理由を4つでまとめてみた。

 

1、遊ぶところが多い

極端な話これだけでも天と地の差

東京はどこか駅に降りれば基本、商業施設カラオケ飲食店、、、とあるものをあげていったらキリがない。

田舎は、中心の駅にしかそもそも施設がなく、移動にもほぼ車必須。

そもそも、県自体に遊ぶところなんて指で数えられるくらいしかない。

年を重ねれば田舎も魅力的に感じるかもしれないが、若いうちからあんな田舎に放り込まれて18年過ごしていたと思うと、なんだか勿体ない気がしてならない。

 

2、著名人有名人に割と簡単に会える

これも、田舎に住んでいたら憧れがある人も多い(んじゃないかな?w)

例として、自分は某港区で2か所アルバイトをしていた時あった有名人は10数名

1人だけ喋ったが、芸能人はやはりオーラが違う。

港区ってこともあったと思うが、バイト先の前でドラマの撮影が始まったりすることも客として芸能人が来ることもザラだった。

 

3、面白い人がたくさんいる

ここでの面白いの定義は、お笑いという意味ではなく、人としてということだ。

僕が今まで東京で働いてきた中でおもしろかった人達を紹介すると

漫画家を目指している人、売れっ子俳優を目指している人、金をバイトで貯めに貯めまくってアメリカに何も予定もなしに行ってしまう人、パイロット、元映画監督、元某テレビ局AD、元グーグル社員、声優、プロゲーマー

パッとあげるだけでもこんなに都会には、色んな体験をしてきた人と、簡単に知り合いになることができる。

自分の人生間を変えてくれる人も、もしかしたら今後出会えるかもしれない。

ここは本当に都会に出る大きなメリットだと思う。

 

4、無数の仕事

まだ2年しか経ってないのに、こんな大事言えたもんじゃないとわかってもいるが、やはり仕事が無数にあるのは大きい。

仕事といっても、本当に幅が広いんだという事を東京にきて実感した。

サラリーマンからプロゲーマー、Youtuberやカフェやバーと好きなものを掛け合わせた場所を経営する人まで、様々な人と交流し、まだ誰もしてない仕事が今後見つかるだろうし、それがすごく楽ですごく稼げる仕事かもしれない。

しかし、それは都会だから、人がいるから、需要が高いからできる仕事ばかりな気がする。

つまり、都会にいるだけで人生は有利だと思った。

 

別に僕は、田舎は嫌いじゃないしいい部分も勿論あると思っている。

だけど、田舎のいい部分はいつでも味わえるもの

都会の面白い部分は若い時から味わっておくべきものだとつくづく感じるようになってきた。

勿論20の若造だからこんな薄っぺらい意見しか出せないが、20の僕だから言っておきたい。

 

上京をしようか迷っている人。是非上京をして、都会がいかに面白いか体験をしてほしい。

 

絶対地方にいるより、いろんな体験ができるし何より飽きないのが本当に素晴らしい。

今一度、地方で暮らす同じ年代の人にも上京を体験して貰いたい。

 

恋愛経験皆無な人間の同棲生活

小学校

「〇〇が~!〇〇の事好きだって~!」

中学校

「お前あいつの事好きなのかよ~!やっぱり顔可愛いもんな~w」

高校

「いや俺実はあいつと昨日付き合ってさw」

 

学生時代の恋愛のノリって確かこんな感じだった気がする

 

自分自身、彼女がいたことがあるのは中学の時のみ。

期間は1か月と1週間

彼女がいたことは事実だが、付き合ってたかっていわれると、疑問しかでない期間である。

 

そんな自分にも、彼女ができた。

実に5年?ぶりだった。

 

それから1か月もしないうちに、相手が家出を決意した際にたまたま一人暮らしをしていた僕は彼女を家に数日間泊めるという、何気ない事から今日に至るまで同棲を続けている。

もちろん、お互いの両親には了承を得ている。

 

こんな人生のどんでん返し、最高だ!

 

そんな風に考えていた。

 

しかし、現実はそんな甘くはない。

・実質家は4,5帖

ワンルーム

・金なし

・週2回ペースで喧嘩

・喧嘩をしても家の行く当てがない

・友人とどこかに遊びに行く機会は死ぬほど減る

もっとあるかもしれないけど・・・

喧嘩の内容は大体僕のせい

 

恋愛経験がほぼ皆無だと、女心なんて知ったもんじゃない。

いや知れよって思うかもしれないけど、わかんねえもんはわかんねんだよ。

 

それでも、趣味はお互い共通してるしなんだかんだで、今も続いてる。

なので、正直彼女には頭が上がらない。

 

昔母親からは、

恋愛は数を打っていい女を探すスキルを身に着けるもの

付き合った人間とは結婚する勢いで全員と付き合え

中学の頃夜ドライブをしている時にそんな事を教わった記憶がある。

後者の考えが自然と今でもどこかに自分の中で生きているから今があるのかな~

そんな風に思う。

 

他人と生活するって、2年前じゃ想像もしてなかったけど、いざしてみると大変な事も多い。

でも、その分楽しい事も増えた。

 

やっぱり人生ってそこは反比例してうまく構成されているんだな~とつくづく思えた。

 

人生というのは、今している事が大きければ大きいほどプラス、もしくはマイナスに働くのかなぁと、考えた。

 

こんな黒歴史にも思えるブログは深夜テンションでしか書けないから早く公開しようと思う。

 

それでは日本中の皆さん今日もお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無能の生き方。

閲覧してくれてるかた、お疲れ様です。

 

自分は、地方から上京して2年が経ち只今新卒社会人として社会に揉まれまくりながら、自分なりには頑張っているつもりの男(20)です。

 

 

そんな日々に少しでも自分の楽しみを多く持ちたいが為に始めました。

 

2年前一人で上京をし、専門学校に通いながら

・カフェ

・結婚式場

・コンビニ

 

この3つのアルバイトをしながら、なんとか生き抜きました。

現在は1年付き合っている彼女と同棲し、社会人として、人として、生きていくって辛いな~大変だな~。

そんなことを考えながら毎日電車に乗りながらスーツケース片手に突っ立ってます。

 

昔から、人前で何かをする、恥ずかしいことを自ら率先して行う、いろんな人とコミュニケーションを取る。

そんなことをしている自分が少し好きで、少し誇らしげにも感じていました。

 

 

 

 

 

 

ですが、社会に出てみるとそんなに甘くはありません。

 

自分の取柄だと思っていたコミュニケーションを始めとする部分が、接客を扱う仕事に就いたとたん、あがり症になってしまいました。

いやもしかしたらが元々あがり症だったのかもしれません。

今は自分の取柄が全て消え、他の人と比べられると最低下層の人間と自分で思うようになってきました。

 

そもそもこんなネガティブな事をいう人間ではないと自負はしてたのですが・・・社会って人をこんなにも暗くさせるものなのかと、、、

 

これ以上書くとキリがないんで、一旦止めますが、中々思うようにいかない日々に少しでも安らぎを増やしたく、日記代わりにブログを始めてみようと思います。

 

それでは、今日も日本中の皆さんお疲れ様です。