無能の生き方。

誰かがこのブログを見て、元気づけられるのであればそれが本望です。

恋愛経験皆無な人間の同棲生活

小学校

「〇〇が~!〇〇の事好きだって~!」

中学校

「お前あいつの事好きなのかよ~!やっぱり顔可愛いもんな~w」

高校

「いや俺実はあいつと昨日付き合ってさw」

 

学生時代の恋愛のノリって確かこんな感じだった気がする

 

自分自身、彼女がいたことがあるのは中学の時のみ。

期間は1か月と1週間

彼女がいたことは事実だが、付き合ってたかっていわれると、疑問しかでない期間である。

 

そんな自分にも、彼女ができた。

実に5年?ぶりだった。

 

それから1か月もしないうちに、相手が家出を決意した際にたまたま一人暮らしをしていた僕は彼女を家に数日間泊めるという、何気ない事から今日に至るまで同棲を続けている。

もちろん、お互いの両親には了承を得ている。

 

こんな人生のどんでん返し、最高だ!

 

そんな風に考えていた。

 

しかし、現実はそんな甘くはない。

・実質家は4,5帖

ワンルーム

・金なし

・週2回ペースで喧嘩

・喧嘩をしても家の行く当てがない

・友人とどこかに遊びに行く機会は死ぬほど減る

もっとあるかもしれないけど・・・

喧嘩の内容は大体僕のせい

 

恋愛経験がほぼ皆無だと、女心なんて知ったもんじゃない。

いや知れよって思うかもしれないけど、わかんねえもんはわかんねんだよ。

 

それでも、趣味はお互い共通してるしなんだかんだで、今も続いてる。

なので、正直彼女には頭が上がらない。

 

昔母親からは、

恋愛は数を打っていい女を探すスキルを身に着けるもの

付き合った人間とは結婚する勢いで全員と付き合え

中学の頃夜ドライブをしている時にそんな事を教わった記憶がある。

後者の考えが自然と今でもどこかに自分の中で生きているから今があるのかな~

そんな風に思う。

 

他人と生活するって、2年前じゃ想像もしてなかったけど、いざしてみると大変な事も多い。

でも、その分楽しい事も増えた。

 

やっぱり人生ってそこは反比例してうまく構成されているんだな~とつくづく思えた。

 

人生というのは、今している事が大きければ大きいほどプラス、もしくはマイナスに働くのかなぁと、考えた。

 

こんな黒歴史にも思えるブログは深夜テンションでしか書けないから早く公開しようと思う。

 

それでは日本中の皆さん今日もお疲れさまでした。