無能の生き方。

誰かがこのブログを見て、元気づけられるのであればそれが本望です。

地方人は上京するべきだと思う理由

僕は田舎県の中の都会に生まれた

 

そしてこの2年東京という大都会で生活をして、結論から言わせて貰うと、正直田舎で生活していたのがバカらしくなった。

 

個人的な意見になってしまうけど、田舎で過ごす程時間が無駄な物はないとまで考えてしまうようになった。

その理由を4つでまとめてみた。

 

1、遊ぶところが多い

極端な話これだけでも天と地の差

東京はどこか駅に降りれば基本、商業施設カラオケ飲食店、、、とあるものをあげていったらキリがない。

田舎は、中心の駅にしかそもそも施設がなく、移動にもほぼ車必須。

そもそも、県自体に遊ぶところなんて指で数えられるくらいしかない。

年を重ねれば田舎も魅力的に感じるかもしれないが、若いうちからあんな田舎に放り込まれて18年過ごしていたと思うと、なんだか勿体ない気がしてならない。

 

2、著名人有名人に割と簡単に会える

これも、田舎に住んでいたら憧れがある人も多い(んじゃないかな?w)

例として、自分は某港区で2か所アルバイトをしていた時あった有名人は10数名

1人だけ喋ったが、芸能人はやはりオーラが違う。

港区ってこともあったと思うが、バイト先の前でドラマの撮影が始まったりすることも客として芸能人が来ることもザラだった。

 

3、面白い人がたくさんいる

ここでの面白いの定義は、お笑いという意味ではなく、人としてということだ。

僕が今まで東京で働いてきた中でおもしろかった人達を紹介すると

漫画家を目指している人、売れっ子俳優を目指している人、金をバイトで貯めに貯めまくってアメリカに何も予定もなしに行ってしまう人、パイロット、元映画監督、元某テレビ局AD、元グーグル社員、声優、プロゲーマー

パッとあげるだけでもこんなに都会には、色んな体験をしてきた人と、簡単に知り合いになることができる。

自分の人生間を変えてくれる人も、もしかしたら今後出会えるかもしれない。

ここは本当に都会に出る大きなメリットだと思う。

 

4、無数の仕事

まだ2年しか経ってないのに、こんな大事言えたもんじゃないとわかってもいるが、やはり仕事が無数にあるのは大きい。

仕事といっても、本当に幅が広いんだという事を東京にきて実感した。

サラリーマンからプロゲーマー、Youtuberやカフェやバーと好きなものを掛け合わせた場所を経営する人まで、様々な人と交流し、まだ誰もしてない仕事が今後見つかるだろうし、それがすごく楽ですごく稼げる仕事かもしれない。

しかし、それは都会だから、人がいるから、需要が高いからできる仕事ばかりな気がする。

つまり、都会にいるだけで人生は有利だと思った。

 

別に僕は、田舎は嫌いじゃないしいい部分も勿論あると思っている。

だけど、田舎のいい部分はいつでも味わえるもの

都会の面白い部分は若い時から味わっておくべきものだとつくづく感じるようになってきた。

勿論20の若造だからこんな薄っぺらい意見しか出せないが、20の僕だから言っておきたい。

 

上京をしようか迷っている人。是非上京をして、都会がいかに面白いか体験をしてほしい。

 

絶対地方にいるより、いろんな体験ができるし何より飽きないのが本当に素晴らしい。

今一度、地方で暮らす同じ年代の人にも上京を体験して貰いたい。